番外編 登山用品買取のマウントシティに査定を出してみた結果(撤退)
今回は、ちょっと本筋から離れまして、登山用品に関わる嫌な出来事について書きたいと思います。
登山用品を買い進めていくと、だんだんと自分のパターンや合うものがわかってくると思います。
そうしてくると、どうしても使わないものなどが出てきます。
元々高かったもの多いので、捨てるのは抵抗がある…どこかで売れないだろうか…と考えたことがありました。
パソコンで検索してみると、買い取りをしてくれる業者がいくつか出てきました。
しかし、どこが良いのかよく分かりません。
そこで、いくつか簡単に電話で条件を伝え、買い取り額が一番高そうな「マウントシティ」というところに実際の見積もりをお願いすることにしました。
今回はその話になります。
先に結論を書きますが、対応がひどかったのでお願いしませんでした。
上に書いたように、電話での応対も提示金額もよかったので、実際の店舗に持ち込んでみました。
すると、電話で伝えられた金額の半分以下の金額を提示されました。
何かの間違いではないかと思い、「電話では〇〇円と言われました」といったところ、
ニヤニヤしながら、「そんな金額ありえませんよ~」と言われました。
非常に人を馬鹿にしているような態度でした。
その後もそのような感じでしたので、結局売りませんでした。
実際に持ち込んでみて、思ったより状態が悪く、買い取り価格が下がることはあると思います。
ただ、今回の私のものは新品だったのでそれはないと思います。
時間とお金をかけてきているのに、謝罪もない態度に呆れました。
その人個人の問題で、ほかの方やほかの店舗は大丈夫かもしれませんが、こうしたこともありえるのではないかと思います。
ご参考になれば幸いです。